From:戦略思想研究所 中森護

今から約7万年前から1万年前の間、地球生命にとって過酷な環境を齎した最終氷期。
生息地を消失し絶滅した種もあれば、適応し生き残った種もあります。

諸説あれども、人類が日本列島にたどり着いたのは約3万8千年前、最終氷期真っ直中。

これから私があなたへお届けする音声データは、
最終氷期を日本列島で生き延びた修験と皇祖皇宗の邂逅の記録です。

ここから先、知識欲は一切不要。
未来透徹史観を身につけんとする胆識を持つあなただけに、

邂逅の記録から
感得した私の自負

即ち現時点における私の認識の限界を共有します。

読み終えるまで3分もかかりませんので、ぜひお付き合いくださいませ。

ここでいう「修験」とは、
日本独自の信仰として知られる「修験道」とは意味が異なります。

約1万年前、山岳地帯を本拠とし、
大自然を拠り所として最終氷期に適応することで生き残った人々を「修験」と呼びます。

約1万年前から気候が急激に温暖化、氷床融解、海水準上昇。
地質時代は更新世から完新世へ移行
これを契機に、日本列島では縄文文化が始まったとされます。

その一方、修験は変わらず大自然を拠り所とし、
大自然から学んだことを有職故実として体系化することを重んじて生きていました。

大自然を擁する地球の歴史は約46億年とされる一方、
地上を這いずり回る現生人類の歴史は約20万年とされます。

人類が大自然のすべてを理解することは不可能であったとしても、
大自然には人類を育む無償の愛があることは誰しもが感得するところ。

これこそが、修験が大自然を拠り所として生き続ける所以です。

そして、完新世に入ってから2千年。
今から約8千年前の日本列島にて、人類史上、知られざる大イベントが起こります。

それは、、、

皇祖皇宗と修験の邂逅

「皇祖皇宗」とは言葉のとおり天皇家の祖先。
厳密には「スメラミオヤスメラオンハシラ」と発音します。

皇祖皇宗に出会った修験は「あること」を教わります。

それは、、、、

公(オホヤケ)の理想

皇祖皇宗が伝えた「公」の理想とは何か、、、、?
それをあなたにお伝えするために、このレターを書いています。

じっくりとこのまま読み進めてください。

皇祖皇宗から直接「公」の理想を教わった修験は、
日本列島に分布している各地域の修験の代表者を「ある場所」に集め、

を開催します。

「ある場所」とは大台ヶ原
「シャーマン」とは修験と同義であり、近く、世界規模となることを見据えての呼称です。

大台ヶ原のシャーマン会議にて、「公」の理想を全世界に広めることで意見一致。
日本列島のみならず、全世界に分布する修験のネットワーク構築に取り掛かります。

「公」の理想のワンワールド化を開始したのです。

時はほぼ同じくして、世界規模の第一回シャーマン会議が開催されます。
場所は厳寒の地「グリーンランド」

グリーンランドに集まった目的は、当地で新たに発見された「黒体」の情報を感得し、
修験ネットワークのワンワールド化を進めつつ、共有するため。

ここでいう「黒体」とは、

外部からの電磁放射をあらゆる波長にわたって完全に吸収し、
また自身の温度に応じて熱放射を行う理想的な仮想物体

とは異なります。

ここでいう「修験」もそうですが、
意味が異なるのであれば、異なる言葉を用いるべきであるという指摘があって然るべきでしょう。

ただし、本来の意味が忘れ去られてしまったと考えたらいかがでしょうか。

例えば、「食う」という言葉。

平安時代前期に成立した日本最古の物語『竹取物語』から引用するところ、

薬も食はず、やがて起きも上がらで
[訳] 薬も飲まず、そのまま起き上がりもせずに

とあります。

古語としての「食う」には、「薬を飲む」という意味がありますが、
現代、「薬を食う」なんて発言しようものなら失笑されるでしょう。

もうひとつ、「大和魂」という言葉。

明治維新以降に国家意識が高まる中で、
武士道に根差した日本人の精神性や、困難な状況に立ち向かう強い意志を表現する際に、
比喩的に用いられるようになったとされますが、

「大和魂」という言葉を最初に用いた人物は紫式部です。

もちろん、残っている文献の中でということですから、
「大和魂」を紫式部が生み出したという話ではありません。

いずれにせよ、「大和魂」とは、
「武士道に根差した日本人の精神性や、困難な状況に立ち向かう強い意志を表現する」
言葉ではなかったことはお分かり頂けるでしょう。

ここで、念の為、お伝えしておきます。
「食う」や「大和魂」のように本来の意味が失われている言葉の意味を、
元に戻すべきであるという話をしているわけではありません。

言葉は“ゆれる”もの

であり、それは万国共通であること。

その一方、

“決してゆるがない”
言葉もある

ということです。

そして、「公」の理想もまた決してゆるがないものなのです。

さて、そろそろ「黒体」に戻りましょう。

約8千年前、
なぜ「黒体」が修験ネットワークのワンワールド化を進める「きっかけ」となったのか。

世界各地の修験がグリーランランドに集結する以前、
日本列島で皇祖皇宗から伝えられた「公」の理想が、
その謎を解く鍵となるでしょう。

爾来、現代に至るまで、必要に応じてシャーマン会議は召集され、
直近の開催場所はというと、、、2024年のハドソン湾、北極圏は目と鼻の先。

北極圏といえば、国際政治の主要舞台でもあるアラスカにも触れなければなりません。
アラスカのガコナにHAARP研究施設が建設されていることは周知の事実だからです。

Photo:HAARP

その研究目的は、
地球の電離層と地球近傍の宇宙環境で発生する自然現象を探求し、理解することにあるとされます。
とりわけ、オーロラの発生はヴァン・アレン帯の粒子が原因であることから、ヴァン・アレン帯の発見とHAARP研究施設がガコナ即ち北極圏に選定されたことは密接に関係します。

加えて、
米国がグリーンランド購入を画策したのはトランプ大統領の時代だけではないこと、
欧州最古の王室を戴くデンマークがグリーンランドの宗主国であり、
NATO加盟国としてもグリーンランドの防衛に注力していること、
2025年8月15日の米露首脳会談の開催地としてアラスカが選定されたことなど、

これらの情報だけでも、
北極圏が国際政治上の特区であることを示唆しています。

ところで、
古代史学の通説では、約7千5百年前の古代メソポタミアを人類文明の起点とするも、
グリーンランドで第一回シャーマン会議が開催された時期は約8千年前。

そうなれば、
第一回シャーマン会議の議題となった「黒体」と古代文明の関係もまた気になるところ、、、

そもそも、「黒体」の実体とは?
皇祖皇宗が修験に伝えた「公」の理想とは??

その答えは、これから私があなたへお届けする約16分の音声データ、
最終氷期を日本列島で生き延びた修験と皇祖皇宗の邂逅の記録で明らかになります。

その音声データに名前をつけるとすれば、

皇祖皇宗教え
第一回シャーマン会議

2022年3月7日、某所にて、私が許可を得て録音した音声です。
話者の情報源は「修験」、その信頼性たるや俗世とは次元が異なります。

俗世においては、
権威性、正確性、客観性、最新性を評価することで、
情報源の信頼性を図ることになります。

正直なところ、きっとあなたも、
権威性、正確性、客観性、最新性を説明できる膨大な「知識」を持ち合わせた人物こそが
信じるに足ると判断しがちではないでしょうか、、、。

しかしながら、
困難な現実に直面した時、知識ほど役に立たないものはありません。
言葉同様、知識もまた「ゆれる」からです。

一方、俗世と異なる次元においては、
その情報を取り扱う者が歴代を受け継いだ人物か、それとも一代限りの人物かを知ることが、
情報の信頼性を評価する初歩
となります。

言い方を変えれば、
自身の素性を開陳できる「胆識」を持ち合わせた人物であるか否かが基準です。

歴代を受け継いだ人物であり、これからも継承することを開陳できる人物からは、
「決してゆるがない」胆識が滲み出てくるものです。

俗世にあっても、
その人物に備わる型があるのか否か、所作や振る舞いに乱れが無いか、
そういった「型と振る舞い」をよくよく観察することで、
信じるに足る人物であるか否かを判断することがあるのではないでしょうか。

「皇祖皇宗の教えと第一回シャーマン会議」と題する音声データの話者は、
歴代を受け継いだ人物であり、これからも継承すること弊社公式ブログで開陳しています。
その「型と振る舞い」からも、「決してゆるがない」胆識を持ち合わせています。

したがって、

知識欲は一切不要

未来透徹史観を身につけんとする胆識を持つあなただけに、
「皇祖皇宗の教えと第一回シャーマン会議」を共有します。

ぜひ今すぐお聞きください。

ここをクリックして
「皇祖皇宗の教えと
第一回シャーマン会議」
音声データを視聴する

※1 システム維持費として500円(税込)お支払い頂きます。
※2 専用メンバーサイトからオンライン視聴またはダウンロードして視聴頂きます。
※3 上記ボタンから申込手続完了後、すぐに専用メンバーサイトをご利用できます。

なぜ私があなたに、
「皇祖皇宗の教えと第一回シャーマン会議」
を共有するのか?

その理由は、
これまでは仲間内のみで稽古に励んできた「風猷縄学」を
世に普及せんと決意したからです。

ここで、風猷縄学をご存知ない方のために簡単にご紹介します。

その出典は『古事記 上巻 序文』
早速、引用します。

原文

不稽古以縄風猷於既頽 照今以補典教於欲絶

読み下し分

古(イニシへ)を稽(カンガヘ)て
風猷(フウイウ)を既(スデ)に頽(スタ)れたるに縄(タダ)し、
今(イマ)に照らして典教(テンケウ)を絶(タ)へむとするに
補(オギナ)はずといふこと莫(ナ)し

意訳

(いずれのスメラミコトも、)古の聖賢の道を考えて、道が廃れてしまいそうな時には確実(しっかり)と正され、 今を省察して、守るべき教えが絶えてしまうと感じられた時には必ず修正なされてきた。

古事記は、太安萬侶が編纂し、
和銅五年(712年)正月二十八日、元明天皇に献上されたことで成立します。

元明天皇の御代は、
武蔵の國より和銅(にぎあかね)が奉納されたことから「和銅(わどう)」に改元し、
藤原京から平城京に遷都した時代です。

風猷縄学の出典が古事記序文であることを認識して頂いたうえで、
風猷縄学が意味するところをお伝えします。

「風猷」=
(神の御心に沿った)慣わし、風習と(神の御心に沿った)道

「縄」=
なわ→(転じて)→直線を引くための道具→法則、ただす

したがって、上記引用の意訳に示された歴代天皇の型示し

「(いずれのスメラミコトも、)古の聖賢の道を考えて、
道が廃れてしまいそうな時には確実(しっかり)と正され、
今を省察して、守るべき教えが絶えてしまうと感じられた時には
必ず修正なされてきた。」

に倣い、稽古に臨む場が風猷縄学です。

また、「守るべき教えが絶えてしまうと感じられた時」とは、
「未来を透かす天皇の型示し」であると解釈できることから、

風猷縄学の稽古とは、
必然的に未来透徹史観を身につける場でもあるのです。

ここでひとつ問題があります。
「いずれのスメラミコト」の範囲をいかに解釈するか。

学術的には諸説あるのでしょうが、『古事記』の構成は、

上巻(序・神話)
中巻(初代から十五代天皇まで)
下巻(第十六代から三十三代天皇まで)

となっていることから、
造化三神から推古天皇までと解釈することが素直な姿勢であると思います。

ここで、冒頭でお伝えした、
最終氷期を日本列島で生き延びた修験と皇祖皇宗の邂逅の記録
を思い返してみてください。

今から約8千年前、日本列島で皇祖皇宗に出会った修験は「あること」を教わります。
それは、、、、「公」の理想です。

皇祖皇宗とは、
古事記上巻が述べる神話の御代に生きていた天皇の祖先であり、

古事記序文が述べる「古」即ち「古の聖賢の道」が「公」の理想であると解釈してみてください。

なぜ私があなたに「皇祖皇宗の教えと第一回シャーマン会議」を共有するのか?
なぜ私が「風猷縄学」を世に普及せんと決意したか?

よくよくお分かり頂けるかと思います。

さらに、現存する日本最古の歴史書『古事記』を、
あなたが読みこなせるようになるとしたら、、、?

皇祖皇宗が修験に教えた「公」の理想を感得し、
あなた自身が「公」の理想の中で生きることができるようになるとしたら、、、?

「未来を透かす天皇の型示し」に倣い、
未来透徹史観を身につけることができるようになるとしたら、、、?

今回、私があなたへお届けする約16分の音声データ
「皇祖皇宗の教えと第一回シャーマン会議」は、

あなたを圧倒的に成長させ、
あなたの人生が大きく動き出す唯一無二のコンテンツ
となります。

ぜひ今すぐこちらから手に入れてください。

ここをクリックして
「皇祖皇宗の教えと
第一回シャーマン会議」
音声データを視聴する

※1 システム維持費として500円(税込)お支払い頂きます。
※2 専用メンバーサイトからオンライン視聴またはダウンロードして視聴頂きます。
※3 上記ボタンから申込手続完了後、すぐに専用メンバーサイトをご利用できます。

これは序章です

今回、あなたに共有する音声データの情報源は「修験」であり、
2022年3月7日、某所にて録音したものです。

その内容は、

風猷縄学【稽古編】に参加された方にも公開していません。

また、話者に直接許可を得て録音した音声データではありますが、
同日の録音時間は3時間以上に及びます。

「皇祖皇宗の教えと第一回シャーマン会議」だけでも衝撃的な情報の連続ですが、
それだけでは収まらないということです。

さらに、数年間にわたり、異なるテーマで複数回取材しています。
未公開部分は時間にして30時間以上(未編集時点)に及びます。

風猷縄学【稽古編】に公開済みの音声データも含めれば、150時間以上にもなります

あまりにも膨大であるため、便宜上、これらの音声データのことを、

風猷縄学伝授

と呼称することにします。

ここでいう「伝授」とは、
「教えや技術を後進に伝える」
という意味になります。

「秘伝」を知りたいという心算の方はここでお引き取りください。
知識欲は「公」の理想を追求する障害となります。

ならびに、
今回共有する音声データ「皇祖皇宗の教えと第一回シャーマン会議」を、
風猷縄学伝授編・序【第0回】と呼称することにします。

風猷縄学伝授編・第一編即ち【第1回】以降の音声データにつきましては、
準備でき次第、2022年3月録音分から順次提供を開始します。

ちなみに、2022年3月録音分のタイトルだけお伝えすると次のとおり。

風猷縄学伝授
第一編(第1〜5回)
(2022年3月7日収録)

  • 國體と政体(約20分)
  • 公たる政治が確立される条件(約24分)
  • 寄生体と触媒(約19分)
  • 天皇家の有職故実(約17分)
  • HAARPと2038年問題(約13分)

※準備でき次第、近日中、提供開始

タイトルだけでも深層にして圧倒的な伝授となることがお分かりでしょう。
ぜひ楽しみにお待ちくださいませ。

また、今回は「伝授編」のご案内となりますが、
「稽古編」の続編につきましても、準備でき次第ご案内いたします。

稽古仲間の皆様は今しばらくお待ちくださいませ。

最後に、
風猷縄学の「最重要課題」をお伝えして締めくくります。

太陽系に属する地球が生かされているのは、
動態である太陽の軌道上に地球があること、

その「時と場」を貴方はどれほど認識しておられるでしょうか。

この問いに解が導ければ、
もはや貴方は他に学ぶ事よりも自力を信じるべきであり、
貴方の疑に貴方以上の解を出せる存在は無と知るべきです。

即ち、
公(=太陽系の)軌道に在る私(=地球)の場所と時間を解明できる力があれば、
この公私は直面する難義の本末(=公私)に置き換える事が可能と気づくはずです。

風猷縄学伝授、話者からの「問い」。

あなたの愛する家族、そして、あなた自身が、
「公」の理想の中で生きる「未来」を問い続けること。

風猷(フウイウ)を縄(タダ)す行為とは、
「公の中の私」を問い続けることであり、
全人類の最重要課題であると自負しています。







ここをクリックして
「皇祖皇宗の教えと
第一回シャーマン会議」
音声データを視聴する

※1 システム維持費として500円(税込)お支払い頂きます。
※2 専用メンバーサイトからオンライン視聴またはダウンロードして視聴頂きます。
※3 上記ボタンから申込手続完了後、すぐに専用メンバーサイトをご利用できます。